病院に行く必要はないけれど「健康診断で血圧が高めだった」「コレステロールが高めだった」「糖尿病が心配だという方」調剤薬局を活用してみませんか？

あかみね調剤薬局では希望者に血圧測定 コレステロール測定 HbA1c測定を行っています。HbA1c(ﾍﾓｸﾞﾛﾋﾞﾝｴｰﾜﾝｼｰ）とは赤血球のタンパクであるヘモグロビンとブドウ糖が結合した物のひとつで糖尿病と密接な関係があります。

【実施日】
毎週水曜日 午後3時～午後6時
要予約 ※通常調剤業務がありますので申し訳ありませんが木曜日午後のみとさせていただきます

【実施内容】
・血圧の測定
・コレステロールの測定
（ご注意）少量の血液を採取するのにご自分で針を刺して頂く必要があります。
チクッとする程度です食事を抜く必要はありません。
・HbA1cの測定

【検査料】
・コレステロール HbA1cどちらか一つ1000円 両方で1800円
薬の飲み方や使い方等のアドバイスも行います　どちらの病院の薬でもOKです　お薬手帳や医薬品情報など何を飲んでいるか分かるものをご持参ください。
予約が必要です。

なお測定はご自分の体調の参考にして頂く為のもので 薬剤師が病気の有無を判断する事はできません

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当薬局では処方せんによる調剤だけでなく、健康等の相談、あなたの身体の体質・症状・病状に応じたOCT(一般用医薬品)・健康食品の販売も行っております。病院に行くまではないけど症状が気になる方、今は健康であるが将来の事が心配で健康寿命を延ばしたい方など、体に不安がある方、気になる方は是非ご相談ください。

熟成にんにく抽出液AGEとは、ニンニクをタンクに漬け込み、約二年間という時間をかけて成分変化を待ちます。このように熟成して得られた抽出液は、生ニンニク特有の刺激や匂いはほとんどなく、虚弱体質や肉体疲労時などに優れた滋養強壮効果を発揮ます。

医薬分業とは、あなたが病気になり病院又は診療所で医師の診察を受けた際にそこで薬を出してもらうのではなく、その代わりに「処方せん」という紙をもらい、その処方せんを自分の行きつけの薬局(かかりつけ薬局)に持って行くと、その処方せんに基づいて薬を調剤してもらうことを言います。一見、病院に行った後また薬局に行くので二度手間・薬局で薬をもらう方が、病院内で薬をもらうより高くなる等、ご不満な方もいらっしゃるかもしれませんが、医薬分業にはあなたにとってこんなメリットがあります。

薬の在庫を考えることなく診察でき、調剤は薬の専門家である薬剤師がするためお薬を安心して服用できます　　

医師は適切な診療により、あなたの体質・病状に合った薬を選択できます。

処方せんをもとに、お薬の説明書・お薬手帳の記入によりお薬の内容が分かるようになります。

医師・歯科医師に薬の作用・副作用の事を効きたくても、診療に差し支えるため聞きずらい、気が引けると思われたことはあると思います。薬剤師は薬の専門家です。薬の作用・副作用などあなたの気になっている内容に気軽にお答えできます。

先ほど医薬分業にすると医療費が高くなると言いましたが。前の薬の残薬がある、他の病院で同じような薬をもらっている等で本日処方されている薬と飲み合わせに問題がある場合に医師に問い合わせて薬の量を減らしたり、中止にしたり又ジェネリック医薬品に変更することで医療費を安くすることが出来ます。

(かかりつけ薬局)ではあなたのお薬に関する記録(薬歴)を保管しています。これにはあなたの今まで飲んでいたまた今飲んでいる薬の内容、アレルギー歴、お薬による副作用、体質等を記載しているため、薬剤師はそれを確認したうえで、本日処方されている薬があなたに問題ないかを考慮し、かけもち受診などによる同じ薬(同種・同効薬)がある場合、飲み合わせが悪い薬、体に合わない薬がある場合は医師に問い合わせるため安心して薬を服用できるとともに、医師による処方のうっかりミスを未然に防ぐことが出来ます。

飲み忘れたお薬や、途中で使わなくなったお薬、飲み方が分からなくなったお薬、何のお薬か分からなくなったお薬をかかりつけ薬局へお持ちください。薬剤師がお薬の整理をします！！

先発医薬品の特許が切れた後に、他の製薬会社により製造販売される医療用医薬品で、先発医薬品と同じ有効成分を同一量含み、効能・効果は原則的に同じです。

ジェネリック医薬品は、新薬に比べて研究開発費を大幅に抑えることが出来るためです。 新薬の開発には、10年〜15年程度の長い期間を要します。また、期間だけでなく、開発にかかる費用も数百億円もの資金が必要と言われており、こうしたコストが新薬の価格に反映されています。 一方、ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬の有効成分を利用して開発されるため、その開発期間やコストを大幅に抑えることが出来るためそのため、ジェネリック医薬品の価格を安く設定することが出来るのです。

ジェネリック医薬品は、これまで効き目や安全性が実証されてきた先発医薬品と同等であることを厚生労働相が審査したうえで、製造、販売が許可されています。 ただジェネリック医薬品の効能・効果は先発品と原則的には同じですが、対象となっている病気の範囲(適用)が異なっている場合もありますので、医師・歯科医師・薬剤師に相談して下さい。

ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ有効成分を同じ含量含みますが、使用されている着色料や添加剤は異なる場合があります。この着色料や添加物の違いにより、色や大きさ・味などが異なることもありますが、効き目に影響を与える有効成分が溶け出す時間は先発医薬品と同等であることが、確認されています。 なお、着色料や添加物の違いにより、先発医薬品と異なった作用を起こすことがまれにありますので、このような場合は、医師・歯科医師・薬剤師に相談してください。

お薬手帳は、みなさまが様々な医療機関を受診した際に、いつ、どこで、どの医師からどのような薬が処方され、どのくらいの期間使っているかを判断することが出来る手帳のことです。また、他の病院や診療所などでお薬をもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師にお薬手帳を見せることで、同じ薬が重なっていないか、また飲み合わせで悪いものはないかについての確認も行っています。

1. 病院・診療所・歯科医院・薬局に行くときは、毎回必ず、医師、歯科医師・薬剤師に提出してください。

2. 医療機関ごとに何冊も手帳を持つのではなく、すべての医療機関の薬を1冊の手帳にまとめて記入してもらってください。

3. 薬局で市販薬(OTC)を買った場合にもその手帳に記入してください。

4. 病院・薬局でお薬の名前を書いた説明書を渡された時も、そのまま張ってください。

5. お薬についてわからないこと、困ったことがあれば右下の空欄に記録して次回訪問時薬剤師にご相談ください。

6. あなたがもらった薬の記録(薬歴)になりますので、使い終わっても大切に保管してください。

薬局・病院・診療所で出されたお薬はもちろん、一般用医薬品やサプリ等、患者さまがお飲みになっているすべてお薬をお伺いし「おくすり手帳」に記載させていただきます。また、その折に服薬情報の確認、相互作用が無いかを確認し薬局の薬剤服用歴に記載し一元管理いたします。

ご容態やご希望により定期的に連絡ができるようにいたします。お電話やご自宅への訪問なども行い体調の変化などをお伺いし、必要に応じ医師に対してお薬の変更などを提案いたします。また、お薬の副作用等、重大な情報をお伺いした場合は、情報の提供を行うとともに患者さまの安全を確保いたします。

当薬局は必要に応じて担当薬剤師の勤務表・休日連絡先を開示しております。これにより、閉局している時間帯のおくすりに対するご相談（飲み方など）に24時間対応いたします。

「今飲んでないけど、この色々な薬なんだろう？」なんてことはありませんか？現在ご自宅にある飲み残しのお薬、服用中のお薬と一緒に当薬局にお持ち頂ければお薬の整理もいたします。また、必要な場合はご自宅にもご訪問いたします。